痛みとは

 

この「痛みとは」というカテゴリーページは、体の痛みと不安で苦しんでいるあなたへというある難病の方へ宛てた一通の手紙が初まりであります。

その後、いろいろな方との出会いを通じて感じたこと、共に悩み、共に考え、共に気づき、共に感動したことを記し、まとめたものが「痛みとは」というこのページであります。

それぞれの記事が、それぞれの人に宛てた手紙であります。

ときに感情的に、ときに冷静に、ときに抽象的に、ときに理屈っぽくなるのは伝えたい相手が異なるためであります。

現在は、毎日メールやLINEでご相談のメッセージをいただき大変嬉しく思うとともに、多くの人が体と心の「痛み」に悩み苦しんでいることを痛切に実感するのであります。

慢性の痛み、原因不明の痛み、難病、痛みの不安で悩んでいる方は、初めの記事「痛みはどこから来てどこに去るのか」から順にお読みください。

あなたの「痛み」を克服するための道標となることをお約束します。

慢性の「痛み」を治す4つの習慣

「痛み」は筋肉の緊張であり、筋肉の緊張は心の緊張である。

心が緊張していれば筋肉はこわばり、違和感や「痛み」、怪我や可動域の減少をもたらす。

そして、「痛み」に対する不安がさらに体と心を緊張させ、「痛み」を慢性化させるのであります。

1年もすれば体の細胞は全て入れ替わり別の肉体となるのでありますが、別の肉体になってもまだ痛いというのは「痛み」の習慣によるものであります。

習慣によって痛くなりやすい体、「痛み」を感じやすい体になっているのであります。

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睡眠障害(不眠症)と体の「痛み」

腰痛、膝痛、股関節痛…など体の「痛み」で悩んでいる人は「痛くて眠れない。」「痛みで目が覚める。」「痛くて寝返りができない。」といった睡眠に関する悩みを持っている人も少なくないのであります。

人はなぜ眠るのかという謎は未だ解明されていないが、我々にとって睡眠は必要不可欠なものであり、眠らないと集中力が低下したり、肉体的疲労を感じたり、イライラしたり、不安になったりするのであります。

集中力の低下というのは脳、肉体的疲労というのは体、イライラや不安というのは感情、心が関係しているのであります。

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遺伝による股関節の「痛み」が治癒した例

前回、体の「痛み」に対する恐怖心を克服する方法という記事を書きましたが、これは「痛み」に対するイメージをクルリと反転させることで恐怖心を克服するというものであります。

「痛み」を敵と見て恐怖するか、「痛み」を味方と見て感謝するかという話でありますが、言い換えれば自己治癒力、自分の生命力に感謝するということであります。

さらに言えば、痛くないところにも「健康でいてくれて有り難う。」であります。

ものの見方、感じ方というものは自由自在であり、無限にあるのであります。

四面楚歌の状態においても上を向けば広い青空が広がっているのであります。

肉体は心の現れでありますから見方、感じ方によってその後の症状も変わってくるのであります。

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体の「痛み」に対する恐怖心を克服する方法

体の「痛み」に対する恐怖心を克服するには「痛み」の懐に飛び込むことです。

恐怖心は逃げれば逃げるほど追いかけてくるのであります。

どんな武術の達人でも離れていては相手を倒すことはできません。

「痛み」に近づき、正面からジッと見つめ、懐に飛び込んで一刀両断するのであります。

しかし、本当の相手は「痛み」ではなく未だ起こらないことへの恐怖心であり取り越し苦労であります。

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体の「痛み」を慢性化させる2つのシナリオ

慢性の頭痛をはじめ、慢性腰痛、慢性の肩こり、膝痛、股関節痛、胃痛…など、慢性の「痛み」で悩んでいる人は多いのであります。

また、慢性ゆえに悩みも深刻であります。

皆さんは尿管結石(尿路結石)というものをご存知でしょうか。

三大激痛と言われ、ジッとしていられないほどの激痛が腰や背中に走るのであります。

私はこの尿管結石(尿路結石)を3度ほど経験したのですが、どんなに痛みが激しくても半日も横になっていれば「治ることがわかっている」ので3度目などは「ああ、またか」などと冷静に思えるほど心に余裕があったのであります。

また、急性腰痛(ぎっくり腰)になった時なども、どんな激痛が走っても「今回はどの方法で治そうか」などと心の中は呑気なものであります。

なぜなら「すぐに治ること」がわかっているからであります。

腹が決まれば不思議なもので「痛み」は消え、近づかなくなるのであります。

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体の「痛み」における無意識・暗示・観念の影響力

無意識、潜在意識という概念は主観的なものであり「痛み」と同じように客観的、科学的に説明、実証しようがないものであります。

無意識、潜在意識というものが存在するかしないかは別にして、私たちは日常的に「気付かないうちに〜していた。」「知らないうちに〜していた。」という会話をするのであります。

ここに自分の知らない自分、自分の意図しない何か、無意識の存在を感じるのであります。

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体の「痛み」を慢性化させる思考

同じ生活をしていても痛くなる人と痛くならない人がいる。

同じ職場でも痛くなる人と痛くならない人がいる。

痛くなってもすぐに治る人、再発する人、慢性化する人がいる。

同じ人でも痛くなる時と痛くならない時がある。

食事、ライフスタイル、遺伝、性別、年齢などいろいろ調べてみても「痛み」の原因、再発の原因、慢性化の原因はわからないのであります。

いくら探しても「痛み」には物質的な原因、目に見える原因はないのです。

いわゆる、心因性の「痛み」、ストレスによる「痛み」と言われるものであります。

心因性やストレスによる「痛み」といえば何か特別な「痛み」のように思われるかもしれないが、逆に、心因性以外の「痛み」とは何でありましょう。

心の影響を全く受けない「痛み」も病も存在しないのであります。

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体の「痛み」を慢性化させる性格

アメリカの医師のFriedmanは狭心症や心筋梗塞といった「虚血性心疾患」にかかりやすい性格「タイプA」というものを提唱しました。

「タイプA」の性格とは、競争心、敵対心が強い、短気、攻撃的といった傾向がある人です。

この「タイプA」の人は、マイペース、穏やか、非攻撃的な人(タイプB)に比べて狭心症や心筋梗塞のリスクが約2倍も高いというものです。

また、別の研究では

怒らない、我慢強い、周囲に気を使う「タイプC」の人はガンにかかりやすい。

などが報告されています。

真偽は今後の研究で明らかになるでありましょうが、心、性格、思考が「痛み」や病に作用しているのは確かであります。

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慢性の「痛み」と運動療法

慢性疼痛を克服するためにストレッチやウォーキング、筋肉トレーニング、ヨガなどを取り入れている人も多いと思います。

軽い有酸素運動や体操など適度に体を動かすことは「痛み」を治すだけでなく身体の健康にも良いのであります。

しかし、中には「痛み」はますますヒドくなるばかりで一向に良くならない人、何の効果も感じられない人がいるのも事実であります。

何の効果も感じられずに焦れば焦るほど新しいものに目が向き「誰でも簡単に効果がでる◯◯体操」「これだけで驚くほど効果がでる◯◯運動」というものを試すのであります。

実際に試すと、「誰にでも効果がある。」はずなのに効果がない。

しばらく続けてみるが、だんだん「自分の痛みは何をやっても治らない。」ということになり、逆に自分を傷つけるのであります。

では、いろいろな運動療法を試してもなかなか結果がでない場合はどうしたらいいのでしょう。

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体の「痛み」と心の休息

息という文字は自らの心と書きます。

心とは、いのち、生命、スピリットです。

ここでいう息とは、生きるの「いき」であり、活きるの「いき」であります。

人は水や食料がなくても何日かは生きることができるが、息(空気)がなければ1日として生きることはできないのであります。

息が生命維持に深く関わっているということは、当然「痛み」と息も深く関わっているのであります。

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