体の「痛み」を癒す力|自己治癒力、自然治癒力を引き出す方法

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頭痛、腰痛、肩こり、股関節痛、膝痛など何年も体の「痛み」で苦しんでいる人の中には、薬をはじめ、あらゆる物質的治療法を試した人がいるかもしれません。

また、物質的治療法に見切りをつけて、占いや心理療法、催眠療法や霊的療法などを試した人もいるかもしれません。

確かに、物質の力、治療者の力、治療法等は自己に内在する治す力を引き出すための一つの要素であります。

しかし、本来、私たちの体は健康になるようにできているのでありますから、何か特別なことをしなければ治らないということはないのであります。

いかなる痛みも病も自己に内在する治す力が癒すのであって物質の力、治療者の力、治療法等は治癒を促すための外部からの刺激であります。

料理で例えれば、物質の力、治療者の力、治療法等は香辛料、スパイスであります。

素材の旨味を活かすピリッとしたアクセントにはなるが、スパイスだけでは料理は成立しないのであります。

薬には「痛み」の感覚を麻痺させる力はあっても治す力はなく、ウイルスを死滅させる力はあっても治す力はないのであります。

ゴッドハンドというものが存在するのであれば、あなたの体に宿る自己治癒力(自然治癒力)というのはゴッドそのものであります。

即ち、物質の力、治療者の力、治療法等は従であり、自己に内在する治す力が主であります。

物質の力、治療者の力、治療法等は自己治癒力(自然治癒力)を活性化するための刺激、スパイスとして利用するのは善いのですが、依存したり、支配されると、本来の治す力が活きてこないのであります。

自己治癒力(自然治癒力)を引き出す方法

健康の許可証を発行する

皆さんは「20年来の腰痛は20年かけなければ治らない。」と言う治療家がいたら相手にしないでしょう。

では、「20年来の腰痛を一瞬で治します。」と言う治療家がいたらどうでしょう。

治してほしい。治るわけがない。怪しい等、いろいろな意見があるでしょう。

実は、治療家は過去の例から治癒期間を推測することはできても、腰痛歴20年だから治るのに時間がかかる、腰痛歴1年だからすぐ治るとは断言できないのであります。

なぜなら、治るには本人の許可がいるからであります。

20年かけて治されても困るのと同じように、一瞬で治っても困る場合というのがあるのです。

早く健康になりたい自分と、そんなに簡単に治っては困る自分がいるのであります。

健康になりたい自分とまだ治りたくない自分、本当の自分と天邪鬼な自分であります。

長年の「痛み」が簡単に治るということは今までの苦痛、苦労、努力を全て否定しなければいけない。

今までの努力は何だったのか、今までかけた治療費、時間は何だったのか、無駄だったのかという葛藤が芽生えるのであります。

 

実際に「痛み」が消えても今までの知識、経験が邪魔をして体も心も納得がいかないのであります。

もし、あなたが健康を望むのであれば「簡単に治るはずはない、簡単に治っては困る。」という天邪鬼な心、疑心暗鬼を追い出して、今すぐ健康になっても宜しいという自分への許可が必要なのであります。

家を建てるのに建築許可が必要なように健康になるには健康の許可が必要なのであります。

自己に内在する治す力、自己治癒力(自然治癒力)に、健康の許可証を発行し「絶対に健康になる」という意志を示すことができるのは自分だけであります。

この時、治らないかもしれない、少し善くなればいい、治るのには時間がかかるなどと自分を過小評価し、健康の許可証に条件をつける必要はないのであります。

条件があればあるほど申請が難しくなり、許可がおりるまで時間がかかるというのは建築業界だけの話ではないのであります。

心に健康の設計図を描く

自分に健康の許可証を発行し、健康になるという意志を宣言するのと同時に、心に健康をデザインすると尚いっそう効果が現れてくるのであります。

心に健康をデザインするとは、健やかな自分をイメージして心に健康の設計図を描くことであります。

過去の不健康なイメージを一掃し、新たな自分、健康な自分というものを心に描くのです。

即ち、過去の「痛み」のイメージを健康のイメージに変換するのであります。

心に健康を想像することで自己治癒力(自然治癒力)に設計図と完成図を手渡すのであります。

具体的には、自己暗示、アファメーションというものを利用するのでありますが、健康をイメージする言葉、画像、音楽など、自分の想像力を引き出すものであれば何でも善いのであります。

例えば、笑いというのも一つの方法であります。

明るい笑顔は健康のイメージそのものでありますから、眉間にシワを寄せてイメージするよりはずっと効果があるのであります。

つまり、微笑みながら不健康を想像することは難しいのであります。

 

家を建てる時は陽当たりや間取り、予算や生活動線など様々な制約があるのでありますが、イメージは自由自在であります。

腰が痛くないイメージ、膝が痛くないイメージというのは、まだ心の予算に制約があるのであって、体全体が健康である、体も心も全て健康であるということを想像すればいいのであります。

健康になってテニスをしている自分、旅行を楽しんでいる自分、健康が溢れてジッとしていられない自分などを想像し、自己治癒力(自然治癒力)に健康の設計図、健康の完成図を手渡すのであります。

そして、建築デザイナーや現場監督と何度も打ち合わせするように健康のイメージを何度も反復し、健康という家の完成図を心に強く印象させるのであります。

 

健康を心に強く印象させれば発する言葉、表情、行動、習慣が変わるのであります。

痛いという言葉が減り、眉間のシワは緩み、今まで避けていた行動も無意識的に行うようになるのであります。

健康の進捗速度はイメージの反復回数、印象の強さに比例するのでありますから夜寝る前、朝目覚めた時など、習慣として行うと善いのであります。

繰り返し繰り返し念じた想像力はやがて確信力、自信力、信念力となり健康の基礎、土台となるのであります。

あの薬がいい、このサプリメントがいい、あの治療家がいい、この治療法がいいといってフラフラするのは健康の基礎、土台が不安定なのであります。

健康の基礎、土台がしっかりしていれば、物質の力、治療者の力、治療法等は自己治癒力(自然治癒力)を活性化するための刺激、スパイスとして利用することはあっても、依存したり、支配されるということはないのであります。

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