痛みと環境を変える言葉〜自分を活かす人〜

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以前、「痛み」と環境を変える言葉という記事を書いたのでありますが、この記事は痛みに悩み、不安や恐怖と闘っている人、今まさに痛みを克服せんと起ち上がった人に対する私からのメッセージであります。

特に「自分を活かす人」というコトバに共感された方が多いようであります。

メッセージを頂いた方、直接会いに来られた方、読者の皆様にはここで感謝の気持ちを伝えさせていただきます。有り難うございます。

今回はそのコトバを動画にしたのでご覧ください。

痛みを嘆く心が、痛みなお善しという心に変わった時に景色が変わり、治癒が始まるのであります。

 

自分を活かす人

人は渋滞に巻き込まれた時、あぁ、他の道を行けば良かったと後悔したり、イライラするのであります。

然し、渋滞に巻き込まれたが故に、事故に遭わなかったという場合もあるのであります。

渋滞であるが故に、家族や恋人、友人と普段話せないことも話すことができるのである。

渋滞であるが故に、今まで気づかなかった風景を眺めることができるのである。

渋滞を嘆く心が、渋滞なお善しという心に変わった時に同じ環境が違う環境に変化するのであります。

痛みを嘆く心が、痛みなお善しという心に変わった時に景色が変わり、治癒が始まるのであります。

水は自由自在であります。

四角い入れ物に入れれば四角くなり、円い入れ物に入れれば円くなる。

冷たく固い氷にもなり、熱い水蒸気となって物を動かすエネルギーにもなる。

水蒸気はやがて雲になり、雲は雨となって地を潤す。

自由自在な人とは、時に従い、処に従いながらも自分を活かす人のことであります。

全て善し。全て可なり。

ここでいう渋滞とは、痛みによって自分の理想とする人生が歩めないとき、思うような結果が出せないとき、人生を遠回りしていると感じているときであります。

歯痒さや焦り、苛立ちや情けなさを誰にも打ち明けることもできずに自分を責める日々。

自分を見失い、周りに辛くあたることもあるかもしれません。

しかし、痛みに苦しんだ経験があるからこそ、わかることもあるのであります。

痛みで苦しんでいる人に優しくできるのは誰でしょう。

痛みで苦しんでいる人に手を差し伸べて勇気を与えることができるのは誰でしょう。

自分も立つのが辛いけれども、電車で妊婦さんに席を譲ってあげたという人もいるのであります。

 

多くの人が痛みを経験することで今までの自分の人生を振り返るきっかけになるのであります。

周りに急き立てられて急ぎ過ぎていたのかもしれない。

人には優しいけれども、自分には厳し過ぎたのかもしれない。

感情を抑えて偽りの自分を演じていたのかもしれない。など…

なかには、あの人のせいでとか、環境が悪いからという人もいるかもしれない。

確かに、環境や人間関係による心の緊張が体の緊張となり、痛みとなって現れるという側面もあるのでありますが、環境や人間関係をどう捉え、どう感じるかは全くもって自由であります。

事実は一つでも見方は無限にあるのであります。

どんなに遠回りしていようが、それは単なるプロセス、過程であり、振り返ってみれば逆に幸福への近道だったという人もいるのであります。

過去の記憶や未来の不安を捨てて、今の環境、人間関係をどう活かすかという見方に変わった時に環境や人間関係、痛みという景色が変わるのであります。

そして、もっとも大切なことは自分を信じてあげることであります。

全て善し。全て可なり。

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