JCPPSオンライン定例会

毎月第2金曜日(21:00〜22:30)にzoomにてオンライン定例会を開催しております。
・第1部 講義(60分)
・第2部 ディスカッション及び情報のシェア(30分)
・延長 個人相談等(15分)

会員の方は毎月のオンライン定例会に参加することができます。
当日ご参加できない場合も会員限定の動画にて第1部の講義を視聴することができます。
(第2部及び延長部分は秘匿性の高い内容が含まれる為、アップロードは致しません。ご理解のほどよろしく御願い致します。)

2022年 年間スケジュール

第1回 6月10日(金)21:00-22:30

講義内容:Pain Educationの構造

1. Pain educationとは何か?
・JCPP協会のPain education論
・「痛み教育」ではなく敢えてPain educationと言う理由
・Pain educationの特徴
  痛みの認識の変化による恐怖や不安からの解放

2. Life educationとは何か?
・ストレッサー(刺激)をストレス反応(症状)に変換するものは何か?
・OSS(オーバーストレス症候群)とは何か?
・惑病同体論
・Pain education とLife educationの関係
  情報空間(心)が修正されると、物理空間(身体)が修正される。全てはインサイドアウトである。

3. Pain educationの構造
・Pain education の経糸(たていと)とは何か?
・Pain education の緯糸(よこいと)とは何か?
  あらゆるテクニックや理論が生きる「無碍自在」の世界観

第2回 7月8日(金)21:00-22:30

講義内容:Abstraction(目的と手段、Abstraction)

  1. 目的と手段
    ・Pain educationの経糸は最終目的(ゴール)であり、何があっても動かないものでなけれ ばならない
    ・Pain educationの緯糸は最終目的に導くための手段(方便)であり、状況によって自由自在に変化する
    ・手段の目的化の問題点
    全てはゴール設定から始まる。ゴールに向かうにはどうすれば良いかという問いがあってはじめて中間目標と手段が見えてくる。
     本質は「何をするかではなく◯◯◯にするか」である。

2.Abstraction(抽象化)
・抽象化することで得られるもの
1. 本質を見極めることができる
2. 問題解決能力が上がる
3. コミュニケーション能力が上がる etc.
・具体と抽象
 捨象することで抽象度のレベルが上がる。

第3回 8月12日(金)21:00-22:30

講義内容:Abstraction(問題解決のプロセス)

1. 目的と手段(第2回定例会講義内容の補足)
・目の前のことにばかり気を取られていると、単なる通過点をゴールと勘違いしてしまう。
これを手段の目的化という。
・セオドア・レビットの「穴理論」から学ぶべきこと
「ドリルを買う人が欲しいのは「◯◯」である。」
「膝痛の人が欲しいのは「◯◯」である。」

2.Abstraction 抽象化 (第2回定例会講義内容の補足)
・抽象化とは個別の事象の間にある共通の関係性を見つけ、抜き出して集約すること。
・抽象度は絶対的なものではなく、相対的に決まるものである。
・情報量が少ないほど抽象度は高くなる。
・抽象度が上がると見える世界が変わる。
・いったい誰が整形外科で痛みが治ると言ったのか?

3.問題解決のプロセス
・具体的な事象から抽象度を上げて共通項を見つけ、本質を見極めることが必要だが、問題解決のためにはこれだけでは不十分である。
・抽象度を上げて問題の本質を見極めた後、具体的な施策(行動)にまで落とし込まなけれ ば問題は解決しない。
・問題は同じ抽象度では解決しない。
・具体的な行動に落とし込まなければ、机上の空論である。
 なぜやるのか(本質)とどう行動するか(具体)がセットにならなければ役に立たない。
・問題解決のプロセスとは、具体→抽象→具体という抽象度の往復である。

第4回 9月9日(金)21:00-22:30

講義内容:好転反応と悪転反応

1. 好転反応について
・好転反応の症状
・そもそも好転反応はあるのか?
・好転反応と副作用
・好転反応とは◯◯◯から◯◯になるTurning point

2. 好転反応と悪転反応
・好転反応と悪転反応を混同してはならない
・瞑眩の臨床報告
・好転反応の例
・悪転反応の例
・好転も悪転もしない反応の例

3. 刺激と反応
・施術の刺激量や施術時間の長さと好転反応の関係
◯◯◯刺激でも好転反応は起きる。
◯◯◯刺激がなくても好転反応は起きる。
・好転反応における課題

第5回 10月14日(金)21:00-22:30

講義内容:好転反応の自律神経的解釈
・好転反応における課題
  ・好転反応をどう説明するのか?
  ・説明した方が良いのか、しない方が良いのか?
  ・好転反応、悪転反応を引き起こす要因は何か?
  ・好転反応を起こしやすい患者さんを見極める方法は?

・慢性痛と交感神経の関連
 痛みの悪循環とは・・・ 

・好転反応の症状
  好転反応とは◯◯◯◯◯反応であり、
  悪転反応とは◯◯◯◯の亢進である。
  好転反応も副交感神経反応も症状も、◯◯働きである。
  従って痛みも◯◯働きであり、脳の誤作動や壊れたアラームではない。
  好転反応は偏った自律神経機能を◯◯するためのカウンターリアクションである。

・薬物療法(消炎鎮痛剤)における副作用と好転反応

・対処療法と根本療法の違い
  「痛みをとる」と「治る」は違う
 「症状を治す」と「病を治す」は違う
  根本療法とは、◯◯◯◯◯◯の◯◯であり、これが施術の本質である。
・施術の自律神経的解釈
 施術とは◯◯◯◯の興奮を抑制し、◯◯◯◯◯◯◯を惹起することである。

・施術の指標として、◯◯◯◯(◯)を使う。

・潜在的副交感神経反応とは?

本日のまとめ:
◯◯◯刺激である手技はもちろん、立ち居振舞や言葉の使い方などの◯◯◯刺激を含めた施術が、患者さんの◯◯◯◯にどのような影響を与えているのかを考え、施術を見直すことが大切である。

第6回 11月11日(金)21:00-22:30

講義内容:好転反応まとめ&施術における暗示の活用

⚫ 好転反応まとめ
1. ◯◯◯的刺激がなくても好転反応(治癒)は起こる
2. 症状は◯◯働きである
3. ◯◯働き(症状)は自律神経反応である
4. ◯◯とは副交感神経反応を起こすことである
5. 副交感神経反応を起こすには不安、緊張、興奮を取り除くこと
6. 好転反応(大)とは自律神経反応の急激な変化である
7. 好転反応の説明が必要な場合
8. 好転反応を説明することによる心理的変化
  メリット、デメリットがあることを認識しておく
9. 施術に対する説明、問診で聞くこと、施術の評価の再考
10.施術とは◯◯から解放すること

⚫ 好転反応の心理的解釈

⚫ 施術における暗示の活用
  ・外部から受ける暗示と自己暗示の関係
  ・Pain Educationで負の暗示を取り除く
  ・一般暗示と特殊暗示の違い

第7回 12月9日(金)21:00-22:30

2023年 年間スケジュール

第8回 1月13日(金)21:00-22:30

第9回 2月10日(金)21:00-22:30

第10回 3月10日(金)21:00-22:30

第11回 4月7日(金)21:00-22:30

第12回 5月12日(金)21:00-22:30