JCPPS会員のS先生が、FBグループ内のスレッドに早坂先生の施術を体験された感想を投稿されていました。
その中にこんな一文がありました。
「施術も受けたのですが、どんな施術だったか、という具体的なことは覚えていません」
これはある意味、施術の究極の形なのではないかと思います。
S先生同様、私もいろいろな治療を経験しましたが、やはり覚えているのは不快だったことや、嫌で我慢していたことなど、良くない経験ばかりです。
施術中の先生の言葉とセットになって、強い嫌悪感と結びつくこともあります。
それに対して心地よい施術は忘れます。
「気持ちよかったな~」
「楽になったな~」
という結果だけが残ります。
「何だかよく分からないけど、知らないうちに良くなっていた。」
これが施術の理想型なのではないかと、私は思っています。
早坂先生の施術はまさにこの理想型なのかもしれません。
ただし、人と時と場所によっては「痛い」施術もありますww